2012.10.29
10月27日(土)・28日(日)に鈴鹿サーキットで行われたバイクレースの
国内最高峰シリーズ、全日本ロードレース選手権最終戦「MFJグランプリ」に
おいて鈴鹿市在住の徳留真紀選手がJ-GP3クラスチャンピオンに輝きました!
ポイントランキングトップで迎えた本大会、徳留選手は27日(土)に行われた
公式予選で6番手につけました。
開けて28日(日)の決勝レースは、強い雨により中止に。
予選順位にもとづいてポイントが加算され、この結果徳留選手が念願の
チャンピオンを獲得することとなりました。
徳留選手、おめでとうございます!!
写真:鈴鹿サーキット
【徳留選手プロフィール】
徳留真紀(とくどめ まさき)
1971年2月14日生まれ 鹿児島県出身 鈴鹿市在住
15歳でスクーターレースからレースキャリアをスタート
国内レースで活躍の後、1994年より世界選手権へ参戦
1996年にはGP125クラスでシリーズランキング2位を獲得
2001年より全日本選手権復帰
常にトップクラスのライダーとして活躍
【J-GP3クラス】
4サイクル250ccのレース専用マシンによるクラス。