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モータースポーツ鈴鹿市長賞が3選手に贈られました

2013.1.4

鈴鹿市は、1962年に日本初の本格的サーキットとして鈴鹿サーキットが創設されて以来、鈴鹿8時間耐久ロードレースやF1日本グランプリなどの国際的なモータースポーツイベントが開催され、モータースポーツの聖地として国内外に知れわたっています。

また、モータースポーツを愛することで夢や未来を語ることができるようにとの思いを込めて、2004(平成16)年12月は「モータースポーツ都市宣言」がなされました。

このような中、鈴鹿サーキットで開催される二輪・四輪・カートの登竜門レースにおいて顕著な活躍をされた、もしくはモータースポーツ活動を通じて,モータースポーツ界あるいは鈴鹿市へ多大な貢献をされた個人・法人・団体を対象に、鈴鹿市は2008(平成20)年度から「モータースポーツ鈴鹿市長賞」を制定し、市民とともに受賞の栄誉を称えていただいています。

鈴鹿市の委託を受けて、鈴鹿モータースポーツ友の会では下記のとおり2012年度の「モータースポーツ鈴鹿市長賞」受賞者を選定。

さる12月23日(日・祝)に授与式が鈴鹿サーキット「SMSCシリーズ合同表彰式」内で行われ、末松則子 鈴鹿市長から表彰状とトロフィーが贈呈されました。

 

【受賞者の皆さん】

 

■4輪部門  樋口 義浩(ひぐち よしひろ)  26歳 鈴鹿市在住 ※写真左端

福岡県から鈴鹿市へ移住し、在勤・在住しながら2009年鈴鹿クラブマンレース

第5戦よりレース参戦を開始(フォーミュラエンジョイクラス)。

2012年度は6戦全戦に出場し、優勝/4回 2位/1回 5位/1回でチャンピオン獲得。

加盟ガレージ:イーグルスポーツ

 

■2輪部門  大内田 拓(おおうちだ たく)  16歳 鈴鹿市在住 ※写真左から2番目

2011年鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS-J)卒業生。

現役の高校生(稲生高校)。

2012鈴鹿サンデーロードレース(第1戦除く)フル参戦。J-GP3ナショナルクラスランキング2位。

成長著しく上位クラスのインタークラスとの混走レースで国際ライダーを抑えて上位に入賞。

ナシャナルクラス4戦中3戦に優勝する速さで、高校生とは思えない強さを誇る。

 

■カート部門  上田 竜大(うえだ りゅうた)  12歳 伊勢市在住 ※写真左から3番目

伊勢市立宮山小学校に通う6年生。

2012度鈴鹿選手権シリーズ ヤマハSSクラスチャンピオン。

シリーズを通して安定した走りで成績を残してしており、カート界の将来を担うと有望視

されている。

 
















 


 


 


 


 


 


 


 


 



 



 
















 


 


 


 


 


 



 


 


 


 


 




 



 
















 


 


 


 


 


 


 

 



 




 
















 


 


 


 


 


 



 

 


 


 




 



 



 


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