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鈴鹿市役所にスーパーFJマシン「WEST11J」を展示しています

2013.9.25

開催の近づいたF1日本グランプリ(10月11日〈金〉~13日〈日〉 鈴鹿サーキット)。そのF1開催時にサポートレースとして「スーパーFJチャレンジカップレース」が行われることになりました。

それを記念して、鈴鹿市役所1階市民ロビー「モータースポーツ振興コーナー」にスーパーFJマシン

「WEST11J」が展示されています。

フォーミュラカーにはさまざまなランクがあり、F1を頂点にピラミッドのような成り立ちとなっています。日本では、その底辺を支える登竜門的なクラスが「スーパーFJ」です。

1980年に発足し、多くのトップドライバーを輩出してきた「FJ1600」の進化形として2007年にスタートしました。

写真:鈴鹿サーキット

車体は各製造者がルールに基づき独自に開発しますが、エンジンはホンダ・フィット用1500㏄を軽度にチューニングしたもので統一され、約120馬力の出力となっています。鈴鹿サーキットでのシリーズ戦は国内でも屈指の激戦区で、鈴鹿市内には数多くの車体製造・メンテナンスを行う会社やレーシングチーム、ドライバーが集まっています。

鈴鹿市役所にぜひお立ち寄りください!

展示車両:WEST11J

展示協力:ウエストレーシングカーズ株式会社(住吉町)

展示期間:10月15日(火)まで



 


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