2013.12.22
鈴鹿市の玄関口、近鉄白子駅西口の駅前広場に、モータースポーツイメージのモニュメントが誕生しました。
駅の階段を降りた場所の正面に位置するこのモニュメントは、ステンレス製で高さ1.7m、幅4m。チェッカーフラッグをあしらったデザインとなっており、さりげなくレーシングマシンの質感を表現するモチーフがちりばめられています。
また、国内外から訪れるレースファンや観光客の皆さんを歓迎するとともに、鈴鹿市民の皆さんにも「モータースポーツ都市・鈴鹿」への誇りと理解を深めていただければ、との思いが込められています。
デザインにあたっては、NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会、鈴鹿商工会議所、一般社団法人鈴鹿市観光協会、鈴鹿サーキットで構成されたワーキンググループにて検討・監修しました。
12月21日(土)、完成を記念して行われた記者説明会には、末松則子 鈴鹿市長や 福山英朗 鈴鹿モータースポーツ友の会 副理事長らが出席して、その概要やコンセプトを説明、メディア各社からの質問に答えました。
下の写真は、今日の中日新聞(鈴鹿・亀山版)の紙面です。
白子駅にお越しの際は、ぜひ注目してみてください!
※設置場所はロータリー内の植え込みですので立ち入り禁止です(上記写真は報道関係用に特別に行われたものです)。またクルマが往来しますので、写真撮影は歩道からお願いします。