2014.5.7
鈴鹿市役所1階市民ロビー「モータースポーツ振興コーナー」に小島庸平選手のモトクロスバイクを展示中です(21日〈水〉まで 土日閉庁)。
小島選手は鈴鹿市出身。父の影響で6歳の頃からモトクロスを始め、2002年より国内最高峰の全日本モトクロス選手権に参戦を開始。デビューの年にIBクラスチャンピオン、そして2006年にIA2クラスチャンピオンに輝き、2007年からは最高峰クラスのIA1クラスに参戦。スズキのワークスライダーとして常に上位争いを展開しています。
またその活躍と社会貢献活動などが評価され、2013年度の「モータースポーツ鈴鹿市長賞」も授与されました。
今回展示されているマシンは、小島選手が今シーズンの全日本選手権シリーズを戦うマシン「SUZUKI RM-Z450WS」(同型車両)。ワークス仕様の貴重なマシンです。
車両展示協力:株式会社44 http://44company.com
ぜひお立ち寄りください。