2022.11.15
11月15日(火)、新名神・鈴鹿パーキングエリアに2台のオフロードマシンが登場、展示が開始されました。トライアルとモトクロス、2つの2輪オフロードモータースポーツの国内最高峰クラスを戦った2台です。
トライアルは、小川友幸選手(四日市市出身)が、国内最高峰クラスで10年連続、12度目のチャンピオン獲得の偉業を達成した「ホンダRTL300R」。所属は鈴鹿市に本拠を置く「TEAM MITANI Honda」です。
モトクロスは、小島庸平選手(鈴鹿市出身)が国内最高峰クラスでランキング10位に入った「ホンダCRF450R」。小島選手は自らがチーム「Bells Racing」(鈴鹿市)を率いるプレーイングマネージャーでもあり、同チームに所属する大城魁之輔選手が同ランキング4位、大倉由揮選手が同6位と、国内トップクラスの成績を収めています。
マシンの搬入には、なんと小川選手と小島選手自らがお越しいただきました。
バックのスクリーンでは、迫力のトライアル&モトクロスの競技を映しています。
三重県、そして鈴鹿市はまさに ”オフロードモータースポーツ王国” 。この豪華な展示は、年をまたいで1月10日(火)までの予定です。鈴鹿パーキングエリアには高速道路を利用しなくても入場いただけますので、ぜひ足をお運びください!