2011.12.1
市販車を小改造したマシンで争われる4輪耐久レース「スーパー耐久シリーズ」の
最終ラウンドが11月26(土)・27(日)に栃木県・ツインリンクもてぎで行われ、
鈴鹿市出身の佐々木孝太選手率いる「GPO+KOTA RACING NSX」が
みごとST-3クラス(2001~3500cc)のシリーズチャンピオンを獲得しました。
同チームの監督兼ドライバーを努める佐々木選手は2輪レースをキャリアの
出発点とし、2005年にはSUPER GT(300クラス)とスーパー耐久(ST-5クラス)で
ダブルチャンピオンにも輝いている、国内有数のトップドライバーです。
ちなみにお父様は往年の全日本F3チャンピオンで、そのしぶとい走りから
”まむしの秀六”の異名もつ佐々木秀六さんです。
喜びの佐々木選手(右から2人目)
佐々木選手、おめでとうございます!
来年もすばらしい走りを期待しています!