2012.11.14
2012 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズJ-GP3クラスでみごとチャンピオンに
輝いた徳留真紀選手(鈴鹿市在住)が11月7日(水)、鈴鹿市役所を訪れ、末松則子 鈴鹿市長に
喜びの報告を行いました。
徳留選手は今回のチャンピオン獲得について、チームスタッフ、スポンサーを
はじめ周りで支えていただいた人々のおかげと強調。また40代となった
今では、若いころよりフィジカルは落ちたもののレースを組み立る力などは
いまだに進歩をしているとのこと。10代選手が多く参加するJ-GP3クラスでの
激戦を制する原動力となったようです。
徳留選手と同世代の末松市長は「私と同世代の選手がすばらしい活躍を
してくれて素直にうれしく、また鈴鹿市民の皆さんにも元気を与えてくれて
感謝しています」とコメントしました。
徳留選手の挑戦はまだまだ続きます。来年もさらなるご活躍を期待しています!