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スーパー耐久レースで「福山英朗選手応援席」を実施しました

2013.9.23

9月22日(日)、鈴鹿サーキットで行われた「世界ツーリングカー選手権(WTCC)」。

同日に開催された「スーパー耐久シリーズ第6戦」に出場する福山英朗選手(鈴鹿モータースポーツ友の会副理事長、尾鷲市出身・鈴鹿市在住)の応援席が設けられ、熱く盛り上がりました!

日頃、「夢工房」という、鈴鹿市教育委員会の取り組みに協力し、その中で鈴鹿市の小・中学生に夢を

追いかける大切さを伝える活動をしている福山選手の、まさに「夢を実現している」その姿を観戦・応援し、大人も子供も一緒になって「夢を追いかける大切さ」を実感しようという趣旨で実現した企画です。

主催:NPO法人 鈴鹿モータースポーツ友の会

後援:鈴鹿市、、鈴鹿市教育委員会、鈴鹿サーキット

グランドスタンド上段のV2席、福山選手のチーム「ムゼオ チンクエチェント レーシングチーム」のピット正面に設けられた特別応援席。

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福山選手、檜井保孝選手、大文字賢浩選手(右から)がレースクイーンにエスコートされ、応援席を来訪。

決勝レースに向けての熱い意気込みを、応援団の皆さんに直接語りかけました。

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さらに、参加者全員がピットを訪問、臨場感あふれる戦いの現場を体感していただきました。

そして二組に分かれてフォトセッション。ムードも最高潮に。

「スーパー耐久」は、本来は複数の選手が交代しながら長距離を走るレースなのですが、今回は40分のレースを3回行うという異例のスタイル。3選手がそれぞれ各レースを一人で走りました。

その結果、

第1レース(檜井選手)   総合27位 クラス9位

第2レース(大文字選手) 総合30位 クラス13位

第3レース(福山選手)   総合28位 クラス12位

以上のとおり、全員が完走を果たしました!

ご参加いただいた皆さんには、夢を持って、あきらめず前に進むことの大切さをも感じていただけたのではないでしょうか。何よりモータースポーツの楽しさにふれていただいた秋晴れの一日でした!


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