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鈴鹿8耐 地元チーム安全祈願・壮行会&トークショーを開催しました

2017.7.16

ことしの鈴鹿8耐は40回記念大会として、7月27日(木)~30日(日)に鈴鹿サーキットで開催されます。

記念すべき40回目の鈴鹿8耐に先駆け、7月15日(土)、鈴鹿モータースポーツ友の会主催「鈴鹿8耐 地元チーム安全祈願・壮行会& 8耐レジェンドライダートークショー」をイオンモール鈴鹿で開催しました。

鈴鹿モータースポーツ友の会では、近鉄白子駅東口にある「勝速日(かつはやひ)神社」のモータースポーツイメージにフィットした名称にインスピレーションを得て5年前からとコラボレーション。鈴鹿8耐に参戦する地元チームやライダーの安全祈願と壮行会を神社現地で行ってきました。
一昨年からはファンのみならずより多くの市民の皆さんにモータースポーツへの理解を深めてもらおうと会場をイオンモール鈴鹿に移し、さらに勝速日神社の宮司に出張いただいてのユニークなスタイルで執り行っています。

まず、鈴鹿8耐決勝前日の29(土)に行われる日本最大級のバイクによる交通安全パレード「バイクであいたいパレード」のPRを主催者である鈴鹿商工会議所青年部の皆さんに行っていただきました.

続いて安全祈願です。今回は鈴鹿市、伊勢市から6チームの皆さんにお集まりいただきました。マシンも5台が展示され、壮観。厳かな雰囲気の中、ライダー、マシンの安全を祈願する神事が執り行われました。

続いての壮行会。まず鈴鹿市を代表して産業振興部 望月広志部長よりチーム・ライダーへの応援のご挨拶をいただき、ついで記念品として「鈴鹿のお茶」が贈られ、日浦大治朗選手(Honda鈴鹿レーシングチーム)が全チームを代表して受け取りました。


次に株式会社モビリティランド取締役 鈴鹿サーキット総支配人 塩津宏幸様より各チーム・ライダーへのエールとことしの8耐での取り組み・企画などお話いただきました。

そして、ご出席のチーム関係者・ライダーから鈴鹿8耐に向けての熱い決意を語っていただき、全員で記念撮影を行ってのエンディングとなりました。

過酷な真夏の戦い・鈴鹿8耐。各チーム・ライダーの皆さんのご活躍を心からお祈りいたします!

そして、午後からは40回目を迎えた鈴鹿8耐にちなんで、元世界GP500ライダーで鈴鹿8耐でも活躍された2輪ジャーナリスト八代俊二さん(鈴鹿市在住)を迎えてのスペシャルトークショーが開催されました.
鈴鹿8耐での思い出や知られざるエピソード、アブないウラ話など会場は驚きと爆笑で包まれた楽しいひとときとなりました。さらに、ジャーナリストならではの鋭い視点でのことしのみどころ解説で1時間にわたるトークショーが

まとめられました。

あと2週間を切った鈴鹿8耐開幕。ことしも安全で素晴らしいレース・素晴らしいドラマが生まれますように!
みんなで期待しましょう!!


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