レポート
  1. ホーム
  2. レポート
  3. 会員交流イベント「鈴鹿サーキット体験走行 トワイライトクルージング」が開催されました

会員交流イベント「鈴鹿サーキット体験走行 トワイライトクルージング」が開催されました

2020.12.22

1220日(日)、鈴鹿モータースポーツ友の会会員交流イベント「鈴鹿サーキット体験走行 トワイライトクルージング」が開催されました。
協力:鈴鹿市、株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット

今回は29台の車両が参加。会員の皆さんは、鈴鹿サーキット国際レーシングコースパドックに集合後、コントロールタワー2階「ブリーフィングルーム」にご集合いただきました。

ブリーフィングルームは、レース時に選手が決勝レース前に集まり、競技役員からの注意事項などを確認する場所で、レース終了後には記者会見会場に使われる場所です。

まずはコーヒーを飲みながらのリラックスした交流タイム。(左から)福山英朗副理事長、畑川治理事長、小島庸平理事、寺西玲央選手がステージでトークを展開、爆笑と興味深いお話が次から次へと飛び出しました。

続いては2グループに分かれての「バックヤードツアー」。コントロールタワー管制室・計時室、メディアセンター、そして表彰台をご見学いただくとともに、ここでしか聞けないとっておきのエピソードや裏話をお楽しみいただきました。
た。

いよいよ国際レーシングコース(5.807㎞)の体験走行へ。2グループに分かれての走行となります。今回、鈴鹿市の公用車であるホンダの燃料電池自動車「クラリティ」が畑川理事長の運転で全体の先導をつとめました。

さらに福山副理事長と寺西選手がマーシャルカーで先導・追尾をつとめる体制で、夕闇迫る鈴鹿サーキット国際レーシングコースを2周走行、F1ドライバーや8耐ライダーの気分をマイカーで味わっていただきました。

最後に再度ブリーフィングルームへお集まりいただき、今回のイベント開催にご協力いただいた鈴鹿市地域資源活用課小野秀哉課長にご挨拶をちょうだいしました。

イベントのフィナーレにはじゃんけん大会を実施。小島選手の競技で使用したモトクロスウェア(2組)、松田次生選手のサイン入りパネルがプレゼントされ、大きな盛り上がりの中終了の運びとなりました。


鈴鹿モータースポーツ友の会では、今後も会員の皆さんにお楽しみいただけるイベントを開催していきたいと考えています。もしご希望・ご要望がありましたらお知らせください。



  • すずかし観光ガイド 鈴鹿市観光協会ホームページ
  • 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会