2011.7.27
7月26日(火)、鈴鹿市役所1階市民ロビーで「Powered by SUZUKA 鈴鹿8耐キックオフセレモニー」を開催しました(主催:鈴鹿市、鈴鹿モータースポーツ友の会)。
第一部は、週末に鈴鹿サーキットで開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する
地元チームの代表・選手などのご出席、そしてマシンを展示いただき、壮行会を実施しました。
【参加チーム】
F.C,C, TSR Honda
Honda鈴鹿レーシングチーム
アローツリー・ブリージング&オーテックスズカレーシング
クラウン警備保障RACING
鈴鹿コミュニティーレーシングチーム
末松則子 鈴鹿市長のご挨拶
神谷誠二郎 鈴鹿モータースポーツ友の会理事長のご挨拶
株式会社モビリティランド取締役 樽井良司様のご挨拶
「バイクであいたいパレード」実行委員長 中村祐介様のご挨拶
続いて各チームの8耐に向けての抱負を語っていただきました。
F.C.C. TSR Honda 代表 藤井正和様
Honda鈴鹿レーシングチーム 徳留和樹選手(右) 安田毅史選手
アローツリー・ブリージング&オーテックスズカレーシング 代表兼選手 大内田実様
クラウン警備保障RACING 代表兼選手 北口浩二様
鈴鹿コミュニティーレーシングチーム 監督 福田康志様
各チームには、鈴鹿で生産された茶葉でつくられた「鈴鹿のお茶」と
各チームの昨年大会での走行写真が使用された「鈴鹿8耐オリジナルフレーム切手」が
末松市長から贈呈されました。
多くのファンらでにぎわった鈴鹿市役所1階市民ロビー
第二部は、世界GP参戦経験もあるトップライダー徳留真紀選手(鈴鹿市在住)を
講師に迎え、小学生を対象とした「子どもモータースポーツ教室」を実施しました。
ふつうのバイクとレース用バイクのちがいは? 8耐バイクの最高速は?
鈴鹿サーキット一周の距離は? などなど興味深いお話に参加した
子どもたちは熱心に聞き入っていました。
おさらいとしてクイズ大会も実施、元気よく手を上げるこどもたちの
声が響きました。
最後にホンモノの8耐マシン搭乗体験も実施、夏休みの一日をモータースポーツに
親しんでもらうことができました。
みんな、次はサーキットで会おうね!
なお、当日のもようは「鈴鹿なう!」でUSTREAM中継されました。
下記にてアーカイブをご覧いただけます。