2022.9.30
鈴鹿市制施行80周年・鈴鹿サーキット開場60周年を記念して、5月25日から鈴鹿市役所で行われていた、ホンダ鈴鹿製作所生産第1号機「スーパーカブC100」の特別展示が9月30日(金)に終了。お別れのセレモニーと特別フォトセッションが執り行われました。
ロビー内から移動されたC100。市役所正面玄関に設置されたフォトスタンド前でのセレモニーです。
長らくの”里帰り”を終えて「モビリティリゾートもてぎ」(栃木県)の「ホンダコレクションホール」に戻るC100に、末松則子 鈴鹿市長から別れを惜しみつつ感謝の気持ちを込めた挨拶が行われました。
次いで「感謝」の花言葉を込めてピンクのバラの花束が末松市長からC100へ贈られました。
別れを惜しむ末松市長です。
末松市長を中心に、駆け付けた「カブ主」たちとの記念撮影。
鈴鹿1号機、そして世界一の「1」がサインです。
60年のときを超えて、愛車とC100の記念撮影も。
C100の希望(!)により、「カブ主」たちにもバラのおすそわけ。
名残り惜しいですが、とうとう別れの時が。いつの日かまたお会いしましょう。
ありがとう!C100。