2017.3.21
高速で争われるモータースポーツは、ともすると無謀な運転のように誤解されがちですが、実際はまったくの逆で、きわめて繊細な運転技術と冷静な判断力が要求されます。いちどスタートしたらライバルとの戦いに打ち勝ち、マシンを壊さず、アクシデントに巻き込まれず無事にチェッカーを受けなくてはなりません。いわば“究極の安全運転”が必要とされる世界なのです。
鈴鹿モータースポーツ友の会では、鈴鹿市制70周年を記念してつくられた冊子に補筆・改訂した「新・モータースポーツから学ぶ交通安全」を作成しました。
執筆はレーシングアドバイザー畑川治さん(鈴鹿モータースポーツ友の会理事 写真右)とレーシングドライバー福山英朗さん(同副理事長 同左)が担当。モータースポーツから導き出された、日常運転にフィードバックできる交通安全のエッセンスが簡潔に解説されています。
本冊子は市内各所で無料配布されますが、ご希望の方には個人・法人・団体を問わず送料無料でお送りいたします。ぜひ下記事務局までお問い合わせください。
※数量に限りがありますので、品切れの節はご容赦ください。
【配布場所】
鈴鹿市役所、鈴鹿市立図書館、鈴鹿サーキット、鈴鹿商工会議所、鈴鹿市観光協会、ケーブルネット
鈴鹿、鈴鹿メディアパーク 他
【お申し込み・お問い合せ】
鈴鹿モータースポーツ友の会 事務局(中野) TEL 080-4537-2005