2011.7.4
7月2(土)・3(日)に栃木県のツインリンクもてぎで行われた全日本ロードレース選手権
シリーズ第3戦のJ-GP3クラス(2サイクル125ccと4サイクル250ccのレース専用マシン
によるクラス)で鈴鹿市在住の徳留真紀選手が見事優勝しました。
徳留選手は世界GPへの挑戦経験もあるトップライダー。1996年にはGP125クラスで
シリーズランキング2位を獲得しています。
3月21日に鈴鹿モータースポーツ友の会が鈴鹿ハンターで行った東日本大震災被災者
への義援金募金活動にもご協力いただきました。
同クラス今季初戦を優勝で飾り、シリーズチャンピオンへの期待がかかります。
また本大会のJSB1000クラスでは、TSR(住吉町)の秋吉耕佑選手が2レース
(同クラスのみ午前と午後に計2回決勝レースが行われました)を完全制覇。
圧倒的な速さで8耐での活躍が期待されます。