2021.1.13
鈴鹿市役所1階市民ロビー「モータースポーツ振興コーナー」において、地元・三重県桑名市出身のトップドライバー松田次生選手をテーマにした特別展示「郷里の名レーサー 松田次生展」が行われています。
主催・運営:鈴鹿モータースポーツ友の会
協力 :鈴鹿市、TSUGIO CLUB
14歳でカートを皮切りにキャリアをスタートさせた松田選手は、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を優秀な成績で卒業。以来、フォーミュラ・ニッポンとSUPER GTで各2回のチャンピオンを獲得するなど、20年以上にわたってわが国のトップドライバーとして活躍しています。昨年は鈴鹿サーキットで開催されたSUPER GTの2大会を制し、その速さ・強さでファンを魅了しています。
今回の展示では、松田選手の輝かしいキャリアの紹介と共に、フォーミュラ・ニッポン日本人最年少優勝を果たした2000年のトロフィー、過去に使用したヘルメットやレーシングスーツ、その偉業を称えて贈られた記念楯やイラスト、写真パネルなど貴重なグッズが展示されています。
展示は2月3日(水…午後に撤収予定)までとなっています。
ぜひ鈴鹿市役所に足をお運びください!