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「鈴鹿市長賞」を受賞した大内田拓選手のマシンを市役所に展示しています

2013.2.4

鈴鹿市を拠点としたモータースポーツ活動を通じて、モータースポーツ界

あるいは鈴鹿市へ多大な貢献をした個人/団体に贈られる「モータースポーツ

鈴鹿市長賞」。

その2012年度の2輪部門を受賞した大内田 拓(おおうちだ たく)選手のマシンが

鈴鹿市役所1階市民ロビー「モータースポーツ振興コーナー」に展示されています。

大内田選手は鈴鹿市出身の17歳、現在は稲生高校2年生です。

2012年シーズンは「鈴鹿サンデーロードレース」の「ナショナルJ-GP3」クラスに

参戦、全5戦中3戦で優勝し、ランキング2位を獲得しました。上位クラスの

選手との混走でも互角以上の走りをたびたび披露、今後の活躍が期待

されています。

今回展示されているのは、大内田選手が2012年シーズンを

戦ったマシン「ホンダNSF250R」。4サイクル250ccのレース専用マシンです。

80kgほどの軽量な車体で鈴鹿サーキットの直線では、230km/hの

最高速をたたき出します。

展示は2月15日(金)までですので、ぜひ鈴鹿市役所にお立ち寄りください!


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  • 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会