2014.7.28
7月27日(日)に決勝が行われた「”コカ・コーラ ゼロ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース」に参戦し、みごと完走を果たした地元チームのマシン2台を、鈴鹿市役所1階市民ロビー「モータースポーツ振興コーナー」に展示中です。
№25 Honda 鈴鹿レーシングチーム ホンダCBR1000RR
ライダー:日浦大治朗選手、森井威綱選手、安田毅史選手
予選7位(2分8秒976) 決勝6位(170周)
№66 DOGFISH オーテック・スズカ ホンダCBR1000RR
ライダー:大内田実選手、吉道竜也選手、和多瀬邦冶選手
予選31位(2分13秒727) 決勝26位(160周)
今回は突然の降雨によるスタート遅延などにより、レース時間が6時間55分に短縮されての開催となりましたが、天候の急変や多くのアクシデントにより、例年にましてサバイバル戦の様相となった厳しいレースでした。
いずれのマシンもほぼチェッカーを受けたままの生々しい状態で、カウルにこびりついた汚れ、他車との接触により破損したマフラー、ゴムが剥離したタイヤなどが激しい戦いを物語り、臨場感あふれる展示となっています。
さらにはHonda鈴鹿レーシングチームの安田毅史選手が着用したレーシングスーツも展示され、興味深い内容となっています。
展示期間は、Honda鈴鹿レーシングチーム(マシン、レーシングスーツ)が8月4日(月)13時まで、DOGFISH オーテック・スズカ(マシン)が同14日(木)までとなっています。 ※土日閉庁
ぜひ鈴鹿市役所に足をお運びください!