2022.7.8
鈴鹿市役所本館1階「モータースポーツ振興コーナー」では,本田技研工業㈱鈴鹿製作所で生産された第1号のスーパーカブ(C100)を9月30日まで展示中ですが、1960(昭和35)年は、本田技研工業㈱鈴鹿製作所が開業、1962(昭和37)年は鈴鹿サーキットが開場、1963(昭和38)年には近鉄鈴鹿線が全線開通するなど、多くのエポックメイキングな出来事とともに鈴鹿市は大きく成長していくこととなります。
鈴鹿市市制80周年、鈴鹿サーキット開場60周年のアニバーサリーイヤーとなる今年、鈴鹿市とスーパーカブをキーワードにした取り組み「スズカブ」第2弾企画として、そんな活力あふれる1960年代当時の鈴鹿市の街並みを、古い写真をもとに構成したフォトコーナー(1組あたりH2.4m×W3m)を市内3箇所に設置し、市民の方やツーリングなどで訪れるライダーが愛車とともに記念写真に収めていただける企画を実施します。
※フォトコーナーのイメージは本稿末尾をご覧ください。
また、ライダーをはじめ、鈴鹿市を訪れる皆さんの道先案内となるマップ「鈴鹿旅ナビ」を作成、市民・来訪者が鈴鹿の魅力をご体験いただき、SNS等で発信していただけるようなバックアップを実施します。
・配布場所:一般社団法人 鈴鹿市観光協会、鈴鹿市役所 他
※追って鈴鹿市観光協会公式サイトからもダウンロード可能になります。
【公式】すずかし観光ガイド さぁ、きっともっと鈴鹿。海あり、山あり、匠の技あり (kanko.suzuka.mie.jp)
フォトコーナー設置予定箇所及びイメージは以下のとおりです。1組あたり、高さ2.4m、幅3mです。
■鈴鹿市役所 西玄関
神戸地区の街並み、鈴鹿サーキット 2組
■ショッピングセンター「鈴鹿ハンター」 多目的広場前
平田地区の街並み、鈴鹿サーキット 2組
■近鉄白子駅東口「勝速日神社」
白子地区の街並み、鈴鹿サーキット 1組
設置期間(予定)
令和4年7月15日(金)~9月30日(金)
実施主体
主催 鈴鹿市
協力 勝速日神社,株式会社鈴鹿ハンター,
ホンダモビリティランド株式会社 鈴鹿サーキット,
NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会,
一般社団法人鈴鹿市観光協会
※以上、鈴鹿市発表資料をもとに構成