2022.9.27
鈴鹿市制施行80周年・鈴鹿サーキット開場60周年を記念して、9月24日(土)に行われた特別イベント「世界のSUZUKA 鈴鹿のF1」~アニバーサリーフォーラム「F1トークライブ2022」内で、ゲスト「松田次生選手」が駆った「レーシングシミュレーター」が鈴鹿市役所に展示されています。
展示されているシミュレーターは、スーパーフォーミュラで実際に使用されていたモノコック(SF14)を使用し、ボディには市内でレーシングシミュレーターの体験ができる「(一社)鈴鹿市観光協会」の他、今回の企画を主催した「NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会」、「鈴鹿市」などのロゴ装飾が施され、「モータースポーツのまち・鈴鹿」オリジナルの1台に仕上げられています。
10月9日(土)に決勝を迎える「F1日本グランプリ」、同月30日(土)に最終戦を迎える「スーパーフォーミュラ」の開催を前に “フォーミュラの聖地” とも称される「鈴鹿」を間近に感じられる機会となりますので、ぜひご覧ください。
■展示内容
レーシングシミュレーター(ZR-SF800-Formula)
(特徴)実物のスーパーフォーミュラ(SF14)モノコックを使用したシミュレーター。ドライカーボン製SFモノコックにSIMCUBE2ダイレクトドライブとZENKAIRACINGオリジナルシャフト構造を組み合わせることで,実車さながらのリアルな外観とフィードバックに加え,軽さと剛性を体感できる仕様になっています。(※展示のみ)
※イベント時に松田次生選手が搭乗したときの模様
■展示期間 令和4年9月26日(月)から令和5年3月(予定)
■場 所 鈴鹿市役所本館1階「モータースポーツ振興コーナー」
■実施主体
・主 催:鈴鹿市、NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会
・協 力:株式会社ゼンカイレーシング