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新名神・鈴鹿PAで「フォーミュラEnjoy」の展示が始まりました

2023.2.13

新名神高速道路鈴鹿PA「PIT SUZUKA」内の地域資源PRコーナーで2月13日(月)より「フォーミュラEnjoy」マシンの展示が始まりました。展示期間は3月31日(金)までの予定(変更の可能性あり)です。

※同PAへは高速道路を利用しなくてもご入場いただけます。

 

【展示概要】

主催:鈴鹿市

協力:フォーミュラEnjoy協会(鈴鹿サーキット内)、K&Gレーシング(鈴鹿市寺家町)、NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会

 

【フォーミュラEnjoy概要】

「フォーミュラEnjoy」は、鈴鹿サーキットと鈴鹿市周辺のレーシングカー製造会社などが協力して造り上げ、2003年にスタートした独自のフォーミュラカーレース。本年で誕生20周年の歴史を積み重ねてきました。展示車両の「FE2」は2代目の車両にあたります。

安全でローコストなオリジナルシャシーにホンダ製1300㏄エンジンを搭載したマシンを用い、モータースポーツ参加へのハードルを下げ、「一生涯モータースポーツ」のキャッチフレーズの通り、永くモータースポーツを楽しめるパッケージで、昨年からは鈴鹿市と一般社団法人鈴鹿市観光協会の後援のもと開催されています。

鈴鹿サーキットと岡山国際サーキットという、二つのF1開催サーキットを舞台としたレースシリーズ戦に加えて、フォーミュラEnjoyだけの走行会「フォーミュラEnjoyトライアルデー」(初代マシン『FE1』も参加可)や各種体験プログラムなど、初心者でも安心してモータースポーツの魅力ある世界にアクセスできるシステムが用意されています。 また、比較的高齢の方も多く参加されるなど、真剣な中にも和気あいあいとした「ファミリー」的な雰囲気の中でクリーンな戦いとコミュニケーションをお楽しみいただいています。

鈴鹿サーキットでのレースシーン

新旧マシンが参加可能な合同走行会「フォーミュラEnjoyトライアルデー」

 

【展示車両諸元】

フォーミュラEnjoy 「 FE2」

フォーミュラEnjoyの第二世代マシンとして2015年に誕生。安全やコストに配慮しつつ、本格的なフォーミュラカードライビングを楽しめるパッケージが魅力です。

・全長:3743㎜ 全幅:1725㎜ 全高 1040㎜ 車重 487㎏

・エンジン:Honda製1300cc 水冷直列4気筒DOHC4バルブ 最大出力100ps

・ミッション:5速マニュアル タイヤ:ダンロップ製

製作監修:フォーミュラEnjoy協会 鈴鹿市稲生町7992 鈴鹿サーキット レーシングスクールセンター 内

TEL:059-378-1617 E-Mail:info@formula-e.com 公式サイト:formula-e.jp/

 


  • すずかし観光ガイド 鈴鹿市観光協会ホームページ
  • 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会