2013.7.16
いよいよ開催が近づいた”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第36回大会。
7月16日(火)、大会3連覇を狙う強豪チーム「F.C.C. TSR Honda」(鈴鹿市住吉)の藤井正和代表が
鈴鹿市役所を訪問、末松則子市長に抱負を語りました。
エースライダー秋吉耕佑選手の負傷、離脱というアクシデントがあったものの、
ジョナサン・レイ選手/清成龍一選手という、いずれも優勝経験を持つ強力なライダー
でのぞむ今年の大会。
同チームは過去の勝利経験により、あらゆる状況下で高いレベルの戦いを可能にする
ノウハウを持っており、数回行われたテストを経て、ここまで順調な仕上がり。
「ライバルは誰でもない、自分たち」と、藤井監督は3連覇への強い自信を表明しました。
また、”鈴鹿サーキットが創り上げたオリジナルレース”という8耐の成り立ちと魅力に触れ、
勝利を重ねて鈴鹿市民の皆さんにもっともっと8耐とモータースポーツに親しんでいただくこと、
さらに国内のみならず世界中に8耐をアピールしたいなどなど、熱い思いを語りました。
末松市長も「ぜひ3連覇を。次は優勝報告をお待ちしています」と市民を代表して期待を述べました。
鈴鹿8耐は7月25日(木)開幕、そして28日(日)11;30に決勝の火ぶたが切って
落とされます!