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レーシングカート体験走行会を実施しました

2014.9.24

9月23日(火・祝)鈴鹿市三宅町のモーターランドスズカで、秋晴れの下 恒例のレーシングカート体験走行会「エンジョイカートフェスティバル」を開催しました。

モータースポーツの入門カテゴリーとして、手軽で奥行きの深いレーシングカート。

その楽しさを体験してもらい、また運転技術の向上を通じて交通安全に役立てていただこうというもの。

今回は13チーム・39名の方が参加、うち13名はレーシングカート初体験でした。

開会式では、川岸光男 鈴鹿モータースポーツ友の会理事長が「楽しく安全に一日を楽しんでほしい」とあいさつ。

続いて、畑川 治 鈴鹿モータースポーツ友の会理事が走行にあたっての心がまえなど注意事項を説明。

「モータースポーツは、スピードが速いことと競い合うこと以外は究極の安全運転である」という言葉に、

多くの参加者がうなずいていました。

そして今回のイベントに華を添えてくれるご当地アイドル「すぷらっつ」のお二人が紹介されました。

初心者対象の操作方法のレクチャーに続いてスタッフによる先導走行を行いました。

その後は、2グループに分かれてのフリー走行を行い、午後の90分耐久レースのグリッドを決定しました。

お昼のインターバルには、鈴鹿市のカレー料理コンテスト「鈴カレーグランプリ」で2連覇を果たした

「KAZU-KAN」の「スパムカツレツカレー」のランチを楽しみながら、「すぷらっつ」のミニライブ、そして

鈴鹿サーキットで8月に行われた「Ene-1 GP SUZUKA」で大活躍した「みえサイエンスネットワーク」の

みなさんによる電動自転車・バイク、そしてエコランマシンのデモランが行われ、注目を集めていました。

そして午後1時半、「すぷらっつ」の日章旗を合図にルマン式スタートでの90分耐久レースがスタート!

各チーム、各ドライバーが思い思いのペースでカート走行を楽しみました。

今回適用されたユニークなルールは、ドライバー交代の際にパドックで「すぷらっつ」のメンバーと

ジャンケンをし、2連勝しないと次のドライバーに交代できないというもの。

ヒートアップした気持ちをクールダウンさせ、ゆる~く楽しめるムードづくりに一役買っていました。

午後3時、全車事故もなく無事に「すぷらっつ」が振るチェッカーフラッグを受けてレース終了。

表彰式では、全チームが表彰台にのぼって賞品(下位の方が豪華!)を受け取り、笑顔で記念撮影を

行いました。

イベントのフィナーレは、鈴鹿サーキットで11月8(土)・9(日)に行われる全日本選手権スーパーフォーミュラ最終戦「JAF鈴鹿グランプリ」の観戦券をかけたチーム対抗ジャンケン大会!

大きな盛り上がりの中、お開きの時間とあいなりました。

みなさん、どうもおつかれさまでした!!

そしてご協力いただいた関係各位、ご協賛各社に厚くお礼申し上げます。

【テレビ放映のご案内(予定)】

今回のイベントのもようは以下のとおり紹介される予定です。

CNS(ケーブルネット鈴鹿)

「CNS NEWS」

26(金) 19:00-

27(土)・28(日) 9:00-/19:00-/24:00ー

29(月) 9:00-

「NEWSエリア便」 ※CTYホームページにて放送翌日から1ヵ月間動画配信あり

25(木) 18:00-/21:00-/23:30- 他

【ご協賛各社】 ※五十音順・敬称略

株式会社アスト

エトワール・デ・フィランテ

ウエストレーシングカーズ株式会社

株式会社ケーブルネット鈴鹿

佐々木秀六様・孝太様

住友ゴム工業株式会社

株式会社ブリヂストン

株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット

横浜ゴム株式会社


  • すずかし観光ガイド 鈴鹿市観光協会ホームページ
  • 鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会