2014.11.17
「地域づくり団体全国研修交流会」は、自主的・主体的な地域づくりの推進に資するため、地域づくり団体関係者や地域づくりに興味がある方、行政関係者を対象として、全国レベルの研修を行うとともに、参加者相互の情報交換等の機会を提供することを目的として、平成6年からほぼ毎年開催されています。
32回目を迎える今回は 「三重大会」として11月8日(土)・9日(日)の二日間にわたり、県内各所で施設見学や懇談会などの催しが開かれ、地域づくり活動を行っている全国のグループ・団体の皆さんによる日頃の成果発表や、参加者同士の交流等により、三重県内のさまざまな地域づくり活動を身近に感じていただき、学んでいただきました。
鈴鹿市分科会の行われた8日(土)は、スーパーフォーミュラ最終戦「JAF鈴鹿グランプリ」予選日にあたり、 レーシングドライバー柴田隆之介選手の解説を交えた鈴鹿サーキットでの観戦やウエストレーシングカーズ株式会社の視察など、鈴鹿モータースポーツ友の会メンバーがご案内・おもてなしをさせていただき、モータースポーツ都市・鈴鹿を感じていただき、新しい「発見」や新しい「絆」を見つけていただけたことと思います。