2016.9.16
ことしの夏も暑かったですね。シーズンたけなわのモータースポーツもますますヒートアップ！
「鈴鹿モータースポーツ友の会」の夏の活動をご報告します。
【鈴鹿８耐参戦地元ライダー・チームの安全祈願&壮行会を実施】
７月２３日（土）・２４日（日）の２日日間にわたり、「イオンモール鈴鹿」（鈴鹿市庄野羽山）で、翌週に控えた「鈴鹿８時間耐久ロードレース」に参戦する地元ライダーとチームの安全祈願と壮行会が開催されました。
会場ではレーシングバイクの展示やお子さまの搭乗体験、鈴鹿茶のふるまい、鈴鹿商工会議所青年部主催の「バイクであいたいパレード」、バルーンアーティスト「バルーン・モモ」によるパフォーマンスやプレゼントなど盛りだくさんのコンテンツ。メインイベントの「安全祈願&壮行会」は２４日（日）に行われ、チーム関係者はもとより、鈴鹿市、鈴鹿サーキット、イオンモール鈴鹿からのご来賓出席のもと市内「勝速日神社」宮司の出張祈願というユニークなスタイルで行われました。
【市内小学校でF1出前授業】
鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会と鈴鹿サーキットの共同企画として、F1チームと児童たちの交流があります。チームと児童たちがF1日本GP前からメールなどで連絡を取り合い、レースウイークの木曜日に特別ピットウォークで触れ合うというもの。それに先駆けてF1のわかりやすい解説などをレースアナウンサーで鈴鹿モータースポーツ友の会副理事長の辻野ヒロシさんらが行いました。今年は７校が交流を予定しています。
【「モータースポーツおもしろ体験・講座」でF1講義】
鈴鹿市が主催するモータースポーツ体験プログラム「モータースポーツおもしろ体験・講座」。４輪・２輪のコースにわかれ、一年を通じてチーム訪問、レース観戦などのさまざまな体験を通じてモータースポーツに親しんでいただこうというもの。９月１１日（日）には鈴鹿サーキットを会場にF1のや鈴鹿サーキットについての講座を開催、
知識と興味を深めていただきました。講師はレーシングアドバイザーで、数々の名ドライバーを育てた畑川 治さん（鈴鹿モータースポーツ友の会理事）が努めました。
