2018.10.14
30回目の鈴鹿F1、記念大会となった「Honda日本グランプリ」が終わって早くも一週間。
皆さん、F1ロスは大丈夫ですか?
鈴鹿モータースポーツ友の会では、今年のF1でもさまざまなイベント・企画の実施やお手伝いをさせていただきました。
【地元小学校F1チーム交流事業】
鈴鹿市と周辺5市町、そして鈴鹿サーキットや公共交通機関など関連企業で構成され、鈴鹿F1の盛り上げとファンの皆さんのおもてなしを目的に活動している鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会。実は地元小学校とF1各チームとの交流を推進しており、レースウイークの木曜日に行われるピットウォークにご招待しています。
その”予習”として、鈴鹿モータースポーツ友の会では事前に各校でF1のことや交流チーム、その母国についての出前授業を担当させていただいています。
今年も鈴鹿モータースポーツ友の会理事でレースアナウンサーの辻野ヒロシさんが各校を訪問、楽しく興味深い授業を行いました。10月4日(木)のピットウォーク当日には児童たちが応援グッズなどを作って楽しくチームと交流していただきました。
【オリジナル絵馬で優勝祈願@勝速日神社】
恒例となった、白子駅東口徒歩2分の勝速日神社とのコラボ企画を今年も実施しました。
縁起のいい名前の同神社の知名度も徐々に浸透し、ついにF1走行開始前の国際映像でも紹介されるに至りました。
【地元前夜祭@イオンモール鈴鹿】
10月5日(金)、市内ショッピングモール「イオンモール鈴鹿」で開催された「地元前夜祭」では、レーシングアドバイザーで鈴鹿モータースポーツ友の会理事の畑川治さん、レーシングドライバー&解説者で鈴鹿モータースポーツ友の会副理事長の福山英朗選手が出演。
ドクタードライバー経験などF1との結びつき、そして過去の名場面を振り返りながら鈴鹿F1の歴史を語っていただきました。
【鈴鹿モータースポーツ友の会 F1日本グランプリ観戦会」
鈴鹿モータースポーツ友の会会員を対象にした観戦会。S字コーナーの「鈴鹿市民応援席」でのレース観戦だけでなく、鈴鹿での滞在を心ゆくまで堪能していただこうと実施しています。
今年も福山英朗選手をツアーリーダーに、市内有名料理店での会食や鈴鹿サーキットの氏神様であり、徒歩圏内の伊奈冨神社での宿泊などアットホームな雰囲気で一泊二日を楽しんでいただきました。
鈴鹿F1に集ったモータースポーツファンの皆さん、どうもおつかれさまでした。
また1年後、元気にお会いしましょう!