2016.6.15
いよいよ本格的なモータースポーツシーズン!
鈴鹿モータースポーツ友の会では、4月以降さまざまな活動を行ってきました。
【鈴鹿2&4レース終了直後にトークショーを実施】
4月24日(日)、鈴鹿サーキットで開催された「鈴鹿2&4レース」。ゆうえんち内「モビステージ」において終わったばかりのスーパーフォーミュラレースの裏側を解説するトークショー「After the Lap -きょうのレースをふりかえる-」を実施しました。ゲストに松田次生選手、進行は鈴鹿モータースポーツ友の会副理事長 福山英朗選手という豪華な顔ぶれで、お集まりいただいた多くのファンの皆さんにお楽しみいただきました。
【鈴鹿市主催「初心者のためのモータースポーツおもしろ体験・講座」への協力】
今年で3シーズン目を迎える「初心者のためのモータースポーツおもしろ体験・講座」。
5月~12月の期間に、市民の皆さんに2輪・4輪それぞれのコースでモータースポーツの魅力に触れていただこうというもの。その開講式が5月22日(日)鈴鹿市役所で行われ、2年連続全日本ロードレース選手権J-GP2クラスチャンピオン 高橋裕紀選手とレーシングアドバイザー畑川治さん(鈴鹿モータースポーツ友の会理事)が講師をつとめ、夢への挑戦やモータースポーツの歴史などについて語りました。
【三鈴カントリー倶楽部でモータースポーツアイテム展示】
6月1日(水)より、三鈴カントリー倶楽部(鈴鹿市小社町 www.misuzu-cc.jp/ )
にてHonda鈴鹿レーシングチームご協力のもと、レーシングマシンを中心に8耐のPR展示を実施しています。
【鈴鹿市内小学校で8耐出前授業を実施】
6月9日(木)・10日(金)の2日間、鈴鹿市内4校の小学校にHonda鈴鹿レーシングチームのスタッフ、選手、マシンが趣き、8耐への挑戦を通じての「夢をかなえるために」というテーマでの出前授業を実施しました。また、鈴鹿モータースポーツ友の会事務局では「鈴鹿市とモータースポーツ」のテーマで講義を行いました。
主催:鈴鹿市